こだわりの製造
GMP(Good Manufacturing Practice)とは、製造所における製造・品質管理について定められた基準です。医薬品原薬製造工場では、厚生労働省から公布されているGMP省令に則り、ガイドラインを遵守した管理を行うことによって、医薬品GMP適合認定を受けています。原材料の調達・管理から、製造・出荷にいたるまでの全工程を適正に管理し、高品質で有効性・安全性の高い製品を提供するシステムです。
同様に、健康補助食品製造工場では、(公財)日本健康栄養食品協会の定める健康補助食品GMP認定を受けることにより、医薬品レベルの高い安全性と品質を保証しています。
協和サプリの製品は、この健康補助食品GMP認定工場で製造しています。
※スーパープロテインはISO22000・FSSC22000・ISO14001認証取得の食品加工工場にて製造しています。
※オリーブ葉エキスは輸入製品(米国)ですので日本の適合認定の対象外です。
こだわりの原料
世界中にあふれているサプリメントの中には、お客様ファーストではないものがたくさんあります。手軽に摂れるようコンパクトに設計されているので、一見違いがわかりませんが、同じ成分のものでも実はその由来や品質には大きな違いがあります。
私たち協和サプリは、できる限り天然由来原料にこだわっています。体の中では異物である合成品にくらべ、天然もしくは天然由来のものは生体内での親和性やパフォーマンスが高いことがわかっています。さらに、できる限り国産の原料や、世界レベルのデーターを持つ確かな原料メーカーや、トレーサビリティの明らかな原料を選択するように心がけています。
こだわりの処方
配合量 サプリメントにおいては、配合量は品質に匹敵するほど重要です。よく“アクセサリー”的な“入れただけ”という配合量を目にします。目的のために飲むものですから、確かなデータにもとづく量を確保しなければなりません。協和サプリの製品は個人差のある吸収力や吸収率も考慮した安心量を配合しています。
組み合わせ サプリメントは「食品や食物の機能を強化し摂りやすくしたもの」です。わたしたちは、強化した成分を一つだけ摂るよりも、お互いが助けあい補い合う成分同士の組み合わせで摂る方がより良いと考えています。協和サプリの製品は、専門家のアドバイスやメーカーに蓄積されたデータをもとに、最善の組み合わせを最適な量とともに製品化しています。